学問領域の全体像はどうなっているのか、どのように有機的につながっているのかを学ぶ場となることを目指しています。
学術俯瞰講義は、学問の入り口にいる大学1,2年生の皆さんが、「知」の大きな体系や構造をより広い視点から見ることにより、それぞれの学問領域の全体像はどうなっているのかそして学問領域同士はどのように有機的につながっているのかを学ぶ場となることを目指しています。
「知」が増大し、複雑に絡み合っている現在、あなたの進もうとしている学問分野が思いがけない分野と交わっているかもしれません。
文系、理系、という枠にとらわれず、色々な分野に足を踏み入れてみましょう。
学術俯瞰講義の特徴
2019年度は「新しい医療が社会に届くまで ~データサイエンスが支える健康社会~」をテーマに開講し、次のような講義が行われました。
2020年度は、「感染症を考える」コーディネータ︓佐藤 佳(医科学研究所)を開講。
東大FFP | 大学総合教育研究センターでは、大学教員を目指す東京大学の大学院生、ポストドクター、若手教職員を対象として、教育能力の向上を目的とするプログラム「東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)」を開講しています。 |
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インタラクティブ・ティーチング | 「インタラクティブ・ティーチング」とは、学習者の主体的な学びを引き出し、これを支え、促進することを目的に掲げ、学習者相互および学習者・教授者間の教育的コミュニケーションを重視した教え方のことです。 |
コンサルテーション | 授業デザインやシラバス、カリキュラムの見直し、プログラムの新規の立ち上げなど、教育に関わる個別の相談に対応いたします。 |
PAGE | 「英語で教える」上で役立つ授業の設計方法や工夫について実践を交えながら理解を深めるプログラムです。 |