「インタラクティブ・ティーチング」とは、学習者の主体的な学びを引き出し、これを支え、促進することを目的に掲げ、学習者相互および学習者・教授者間の教育的コミュニケーションを重視した教え方のことです。
動画を視聴し学習を進め、講座修了者のうち希望者20名を対象に、3日間にわたる「リアル・セッション(対面授業)」を開講します。
リアル・セッションにおいては、担当教員のファシリテーションのもと、他のメンバーとともに様々なワークに取り組んでいただきます。
大学教員を目指す東京大学の大学院生・ポストドクター・若手教職員を対象として、教育能力の向上を目的とするプログラムです。
異なる研究領域から集まる受講生が互いから刺激を受けることによって自らの教育能力を高めつつ、貴重な人間関係をつくることもできます。