掲載日:2022年03月01日

【3月8日(火)開催】 第18回 東大院生・教職員によるミニレクチャプログラム

  1. 申込要
日程 2022年03月08日
エリア オンライン
場所 ZOOM会議形式
対象者 学生 / 学部生 / 学院生 / 教員 / 職員 / ポスドク / 新任教員 / 一般
主催 東京大学附属図書館/東京大学大学総合教育研究センター
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「教える」を学ぶ 東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)を修了した大学院生・教職員による「第18回ミニレクチャ」を行います。

FFPの授業で優秀なレクチャをした6名が、東大FFPで教え方を学んだ成果を生かして専門外の人にも分かりやすく伝えます。
今回もオンラインでの開催。学習者が主体的に学べることを目指した教育のスタイルを、全国各地で体験できます。ぜひご参加ください。

日 時:2022年3月8日(火)17:00〜19:30
開催方法:Zoomによるオンライン開催(要申込)  開始10分前(16:50)をめどに、Zoomミーティングルームへお入りください。
対象者:レクチャのテーマやアクティブラーニングに興味のある方 ※学内・学外を問いません。
申込方法:以下のウェブサイト申込画面からお申し込みください。https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/mlp18/ 

主 催: 東京大学附属図書館/東京大学大学総合教育研究センター
企画・協力:附属図書館学生ボランティア Academic Commons Supporter (ACS)
講 師:東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)の修了生
お問い合わせ先:東京大学附属図書館総務課  E-mail: ac-info * lib.u-tokyo.ac.jp ( * を@に直してください) TEL: 03-5841-2615



プログラム:   
司会 朴 源花 助教(東京大学大学総合教育研究センター)

17:00-17:10 オープニング 図書館から始まる!新しい学びと出会い
栗田 佳代子 教授(東京大学大学総合教育研究センター)
「東大院生・教職員によるミニレクチャプログラム」の意義、そもそも東大FFPとは何か?など、企画の趣旨を語ります。

17:10-17:30 ミニレクチャ1 ハングルの母音はどう作られたのでしょうか? ~母音の製字原理を理解し、5つの単母音をマスターしよう!~
講師 鄭 恩姫 さん(人文社会系研究科)

17:30-17:50 ミニレクチャ2 認知症になるとどうなるの? ~認知症とともに生きることを想像してみよう~
講師 中山 莉子 さん(教育学研究科)

17:50-18:10 ミニレクチャ3 文学作品における「私」 ~国語の文章読解と文学鑑賞の違いはどこにある?~
講師 森田 俊吾 さん(総合文化研究科)

18:10-18:20 休憩

18:20-18:40 ミニレクチャ4   なぜそこに「つや」を感じるのか?~質感の弁別を支える画像統計量~
講師 織間 大気 さん(総合文化研究科)

18:40-19:00 ミニレクチャ5   「ことば」とわたし ~「母語」から考えることば・国・家族・移動~
講師 滕 越 さん(総合文化研究科)

19:00-19:20 ミニレクチャ6   かつての不治の病と闘える! ~結核から自分や周りを守るために~
講師 城内 愛 さん(医学系研究科)

19:20-19:30 閉会あいさつ・アンケート記入



注意事項

・途中参加・退室可能です。
・当日の講演の様子を録画し、公開可のものについては後日、東京大学の運営するWebサイト(東大TV)に掲載する予定です。
Zoomの録画映像が公開されます点をご了承ください。
・参加者による録画・録音・ 撮影・画面キャプチャーなどの行為を禁止します。
・障害などのため、ご参加にあたっての配慮が必要な方は事前にご連絡ください。
・申し込みが完了すると、自動で返信メールが届きます。メールが届かない方は上記のお問い合わせメールアドレスまでご連絡ください。

*「東大院生によるミニレクチャプログラム」は附属図書館学生ボランティアAcademic Commons Supporter (ACS)の発案により、図書館でのアクティブラーニング実践の一環として実施しています。