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2013年4月、東京大学フューチャーファカルティプログラム(大学院生向けプレFDプログラム)開講

2013年1月23日

東京大学は、2013年4月より「東京大学フューチャーファカルティプログラム」(大学院生向け・プレFDプログラム)を開始します。

このプログラムは、東京大学の大学院生が、近い将来、「大学の教壇」にたち教鞭をおさめるために、最低限必要な教育技術を集中的に教え、実践することをめざす、東京大学全学の教育プロジェクトです。カリキュラムのデザイン、授業のデザイン、ファシリテーション、シラバスライティング、教育評価の手法から、模擬授業に至るまでを幅広く扱います。

昨今の大学教員公募には、模擬授業やシラバスの提示などが要求されることもありますが、それに適応できる能力を、集中的に養うことを目的としています。 所定のカリキュラムを受講生した東大の大学院生生には、東京大学公式の「履修証」が交付されます。このことは、大学教員公募に応募する際の「履歴書」にも書くことができます。

また、一学年で約2000人の大学院生が在籍しておりますが、本プログラムにご参加いただければ、学問分野によらない「大学院生コミュニティ」に参加することもできます。「大学院生のヨコのつながりができること」も、本プログラムの副次的な産物となることが期待されます。

東京大学フューチャーファカルティプログラムの概要は、下記のビデオ(暫定版)をご覧下さい。

■東京大学フューチャーファカルティプログラム説明:1分ビデオ(暫定版)

本プログラムは、2013年4月よりスタートします。その内容は、下記の3つから構成されます。1)プレワークショップ(半日程度)の受講
・4月11日本郷キャンパスにて開催予定
・大学をとりまく社会的状況などをレクチャー
・大学で教えるためには何が必要かをレクチャー
2)大学院共通科目「大学教育開発論」の受講
・大学院学際情報学府にて開講予定
・2授業開講します
1授業は本郷キャンパスで開講
1授業は駒場キャンパスで開講
・シラバスライティング、コースデザイン
さらには模擬授業を含みこんだ授業
3)ポストワークショップ(半日程度)の受講
・リフレクション

これら3つをすべて受講した方に、大学公式の履修証が交付されます。近い将来、大学の教壇に立とうとおもっていらっしゃる大学院生の皆さまには、ふるってご参加ただければ幸いです。   

なお、東京大学フューチャーファカルティプログラムは、東京大学教育企画室に設置されたFDワーキンググループ(山内祐平座長)にて立案され、教育企画室(吉見俊哉室長)にて企画承認を受け、本部教育運営委員会部会等に提案・付議され、そこでの了承を受けて実施される、東京大学の全学教育プロジェクトです。

実施にあたっては、東京大学大学総合教育研究センター 教育課程・方法開発部門 FDクラスタが主体になり、東京大学大学院学際情報学府にて大学院共通科目として開講されます。

本プログラムの詳細は、2月15日にオープンされます「東京大学FDポータルサイト」、さらには下記のYoutubeチャンネル、Facebookページにて御連絡いたしますので、どうぞふるってご参加いただけますよう、お願いいたします。
学内では、近日中に、学内広報、ポスター、リーフレットなど、様々な場所での広報が開始されます。

■東京大学ファカルティディベロップメント on Facebook
http://www.facebook.com/pages/Todai-Faculty-Development/328638957234204
■東京大学ファカルティディベロップメント on Youtube
http://www.youtube.com/user/TODAIFD?feature=watch
■問い合わせ先 東京大学 大学総合教育研究センター
教育課程・方法開発部門
栗田・中原
03-5841-7829