掲載日:2019年11月30日

11/22,23 José Antonio Bowen先生のWS

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タグ FDポスドク教員新任教員

11月22日、23日と続けて、José Antonio Bowen先生によるWSを米国大使館との共催にて、東京大学本郷キャンパスを会場に開催しました。

今回は、11/22がファカルティ・ディベロップメントに携わる方・関心のある方を対象とした「改善に向けて教員をモチベートし支援を行うためのワークショップ」と、11/23が授業改善に関心のある方を対象とした「よりよい授業を行うためのワークショップ」です。

11/22は、FDに関心のある教員が集まりました。全体で7名のサイズでしたので、各大学の現状を紹介しつつ、どのように教員を巻き込んでいくのかをBowen先生と熱心なディスカッションがかわされました。

11/23は、福武ホールのスタジオを会場に、授業を変えていく方法についてのグループワークをまじえつつ学びました。Bowen先生のファシリテーションにも学ぶところの多い時間でした。グループワークは、ハッシュタグをつけたtwitterで共有するなど、あたりまえのようにICTツールを使って進行したのも、参加者にとってはよい体験の機会でした。

大学総合教育研究センターは今後もこうしたワークショップの機会を提供してまいりたいと思います。ご参加いただいた皆様どうもありがとうございました。

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