掲載日:2022年10月22日

【11月15日(木)開催】 第19回 東大院生・教職員によるミニレクチャプログラム

  1. 申込要
日程 2022年11月15日
エリア オンライン
場所 ZOOM会議形式
対象者 学生 / 学部生 / 学院生 / 教員 / 職員 / ポスドク / 新任教員 / 一般
主催 東京大学附属図書館/東京大学大学総合教育研究センター
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「教える」を学ぶ 東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)を修了した大学院生・教職員による「第19回ミニレクチャ」を行います。

FFPの授業で優秀なレクチャをした6名が、東大FFPで教え方を学んだ成果を生かして専門外の人にも分かりやすく伝えます。
今回もオンラインでの開催。学習者が主体的に学べることを目指した教育のスタイルを、全国各地で体験できます。ぜひご参加ください。

日 時:2022年11月15日(木)17:00〜19:30
開催方法:Zoomによるオンライン開催(要申込)  開始10分前(16:50)をめどに、Zoomミーティングルームへお入りください。
対象者:レクチャのテーマやアクティブラーニングに興味のある方 ※学内・学外を問いません。
申込方法:以下のウェブサイト申込画面からお申し込みください。
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/mlp19/

主 催: 東京大学附属図書館/東京大学大学総合教育研究センター
企画・協力:附属図書館学生ボランティア Academic Commons Supporter (ACS)
講 師:東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)の修了生
お問い合わせ先:東京大学附属図書館総務課
E-mail: ac-info * lib.u-tokyo.ac.jp ( * を@に直してください)
TEL: 03-5841-2615

<プログラム>
司会:朴 源花 助教(東京大学大学総合教育研究センター)

17:00-17:10 オープニング 図書館から始まる!新しい学びと出会い
栗田 佳代子 教授(東京大学大学総合教育研究センター)
「東大院生・教職員によるミニレクチャプログラム」の意義、そもそも東大FFPとは何か?など、企画の趣旨を語ります。

17:10-17:30 ミニレクチャ1 『箒をてのひらに立てる』遊びに学ぶ、機械制御の基礎
講師 田頭 尚大 さん(情報学環・学際情報学府)

17:30-17:50 ミニレクチャ2 ジェンダーとは何か~男らしさ・女らしさのジェンダー規範~
講師 キム テウン さん(人文社会系研究科)

17:50-18:10 ミニレクチャ3 認知症になったら、どんな経験をする?~認知症の世界を覗いてみよう~
講師 鈴木 はるの さん(医学系研究科)

18:10-18:20 休憩

18:20-18:40 ミニレクチャ4   「健康のためになにを食べたらいいの?」の答えを探す~栄養疫学へのいざない~
講師 大野 富美 さん(医学系研究科)

18:40-19:00 ミニレクチャ5   あなたは擬似相関の罠に気づけますか?
講師 黒田 起吏 さん(人文社会系研究科)

19:00-19:20 ミニレクチャ6   クローン動物〜人が創造した生命のコピー〜
講師 及川 真実 さん(東京薬科大学 生命科学部)

19:20-19:30 閉会挨拶・アンケート記入

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注意事項
途中参加・退室可能です。
当日の講演の様子は録画し、公開可のものについては後日東京大学の運営するWebサイト(東大TV)に掲載する予定です。Zoomの録画映像が公開されます点ご了承ください。
参加者の皆様による録画・録音・ 撮影・画面キャプチャーなどの行為は禁止します。
参加にあたって障害等のため配慮が必要な方は事前にご連絡ください。
申し込みが完了すると自動で返信メールが届きます。メールが届かない方は上記問い合わせ先メールアドレスまでご連絡ください。

*「東大院生によるミニレクチャプログラム」は附属図書館学生ボランティアAcademic Commons Supporter (ACS)の発案により、図書館でのアクティブラーニング実践の一環として実施しています。