掲載日:2021年12月02日
日程 | 2021年12月10日 |
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エリア | オンライン |
場所 | ZOOM会議形式 |
対象者 | 学生 / 学部生 / 学院生 / 教員 / 職員 / ポスドク / 新任教員 / 一般 |
主催 | 東京大学附属図書館/東京大学大学総合教育研究センター |
タグ |
「教える」を学ぶ 東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)を修了した大学院生・若手教員によるレクチャを行います。
FFPの授業で優秀なレクチャをした6名が、東大FFPで教え方を学んだ成果を生かして専門外の人にも分かりやすく伝えます。
今回もオンラインでの開催。学習者が主体的に学べることを目指した教育のスタイルを、全国各地で体験できます。ぜひご参加ください。
日時:2021年12月10日(金)17:00〜19:00
開催方法:Zoomによるオンライン開催(要事前申込)
開始10分前(16:50)をめどに、Zoomミーティングルームへお入りください。
対象者:レクチャのテーマやアクティブラーニングに興味のある方 ※学内・学外を問いません。
申込方法:次のウェブサイト申込画面からお申し込みください。https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/mlp17/
主 催: 東京大学附属図書館/東京大学大学総合教育研究センター
企画・協力:附属図書館学生ボランティア Academic Commons Supporter (ACS)
講 師:東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)の修了生
お問い合わせ先:東京大学附属図書館総務課 E-mail: ac-info * lib.u-tokyo.ac.jp ( * を@にお直しください) TEL: 03-5841-2607
【プログラム】 司会:朴 源花 助教(東京大学大学総合教育研究センター)
17:00-17:10 オープニング 図書館から始まる! 新しい学びと出会い
栗田 佳代子 教授(東京大学大学総合教育研究センター)
「東大院生・教職員によるミニレクチャプログラム」の意義、そもそも東大FFPとは何か? など、企画の趣旨を語ります。
17:10-17:25 ミニレクチャ1 大人になっても外国語をマスターできる? 〜言語習得の臨界期について〜
講師 呉 芸 さん(総合文化研究科)
17:25-17:40 ミニレクチャ2 同期現象 〜リズムを揃えて働く集団〜
講師 松木 彩星 さん(情報理工学系研究科)
17:40-17:55 ミニレクチャ3 アヘンをめぐる消費と道徳を歴史的に考える 〜17-18世紀のジャワ島を事例に〜
講師 大久保 翔平 さん(人文社会系研究科)
17:55-18:05 休憩
18:05-18:20 ミニレクチャ4 原子レベルまで薄くした次世代材料 〜新機能は貼って作る時代へ〜
講師 田縁 俊光 さん(物性研究所)
18:20-18:35 ミニレクチャ5 Education for Allの先へ 〜世界の初等教育をめぐる今日的課題〜
講師 吉野 華恵 さん(教育学研究科)
18:35-18:50 ミニレクチャ6 メッセンジャーRNA (mRNA)とは?
講師 永田 崇 さん(物性研究所)
18:50-19:00 閉会挨拶・アンケート記入
注意事項:
・途中参加・退室可能です。
・当日の講演の様子は録画し、公開可のものについては後日東京大学の運営するWebサイト(東大TV)に掲載する予定です。
Zoomの録画映像が公開されます点をご了承ください。
・参加者による録画・録音・ 撮影・画面キャプチャーなどの行為を禁止します。
・障害などのため、ご参加にあたっての配慮が必要な方は事前にご連絡ください。
・申し込みが完了すると自動で返信メールが届きます。メールが届かない方は上記のお問い合わせメールアドレスまでご連絡ください。
*「東大院生によるミニレクチャプログラム」は附属図書館学生ボランティアAcademic Commons Supporter (ACS)の発案により、図書館でのアクティブラーニング実践の一環として実施しています。