掲載日:2021年03月03日
日程 | 2021年03月23日 |
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エリア | オンライン |
場所 | |
対象者 | 学生 / 学部生 / 学院生 / 教員 / 職員 / ポスドク / 新任教員 / 一般 |
主催 | 東京大学附属図書館/東京大学大学総合教育研究センター |
タグ |
「教える」を学ぶ 東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)を修了した大学院生・若手教員によるレクチャを行います。
FFPの授業で優秀なレクチャをした4名が、東大FFPで教え方を学んだ成果を生かして、専門外の人にもわかりやすく伝えます。
今回は前回に続きオンラインでの開催。学習者が主体的に学べることを目指した教育のスタイルを、全国各地で体験できます。ぜひご参加ください。
【プログラム】
17:00-17:10 オープニング「図書館から始まる!新しい学びと出会い」
栗田佳代子 准教授(東京大学大学総合教育研究センター)
「東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム」の意義、そもそも東大FFPとは何か? など、企画の趣旨を語ります。
17:10-17:30 ミニレクチャ1
【患者-医療者関係モデル ~患者さんも色々、医師も色々~】
講師 洞内 千佳さん(医学系研究科)
17:30-17:50 ミニレクチャ2
【在宅医療 × 救急医療 2つの共通点を見つけよう!】
講師 宮本 雄気さん(医学研究科)
17:50-18:00 休憩
18:00-18:20 ミニレクチャ3
【社会調査には回答しなくてもよい!? ー社会調査の目的と種類ー】
講師 田中 茜さん(学際情報学府)
18:20-18:40 ミニレクチャ4
【「マスメディアの影響」は無くなってしまったの?~商品の購入から考えてみよう~】
講師 宮﨑 悠二さん(学際情報学府)
18:40-18:50 オンライン授業における場づくり
栗田佳代子 准教授(東京大学大学総合教育研究センター)
18:50-19:00 閉会挨拶・アンケート記入
注意事項:
・途中参加・退室可能です。
・当日の講演の様子は録画し、公開可のものについては後日東京大学の運営するWebサイト(東大TV)に掲載する予定です。Zoomの録画映像が公開されます点をご了承ください。
・参加者による録画・録音・ 撮影・画面キャプチャーなどの行為を禁止します。
・障害などのため、ご参加にあたっての配慮が必要な方は事前にご連絡ください。
・申し込みが完了すると自動で返信メールが届きます。メールが届かない方は上記のお問い合わせメールアドレスまでご連絡ください。
*「東大院生によるミニレクチャプログラム」は附属図書館学生ボランティアAcademic Commons Supporter (ACS)の発案により、図書館でのアクティブラーニング実践の一環として実施しています。