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【開催報告】「英語で効果的に教えるために」大学教員・大学院生のためのオンラインワークショップ【基礎編】

2020年10月27日

実施日:2020年9月15日(火)10:00~17:00@Zoom meeting room

東京大学 大学総合教育研究センターのプロジェクト「Professional and Global Educators’ Community(PAGE)」では、株式会社アルク専属コンサルタント 吉中 昌國 氏を講師としてお招きし、「英語で効果的に教えるために」大学教員・大学院生のためのオンラインワークショップ【基礎編】というタイトルでオンラインワークショップを開催しました。東京大学の教員・大学院生・特任研究員等10名の方々にご参加いただきました。オンラインでの開催により、日本国内のみならず海外からの参加者もいらっしゃいました。

今回のワークショップは、これから英語での授業を担当する予定の方、または既に英語での授業を行っているけれども基礎スキルを身につけたい方を対象に行いました。Zoomのブレークアウト・ルームの機能を利用して、グループディスカッションも組み込まれました。


ワークショップの前半では、非ネイティブのインストラクターが英語で授業を進める際の問題点として、生徒への指示語や誤解が起きやすい英文法の間違いなど具体的な例を挙げて考えました。その後、初回の授業で学生に親しみを持ってもらい、かつ参加意欲を高めるような導入部分を考え、一人5分ずつの模擬授業を行いました。参加者同士でお互いの感想を述べ合い、講師からも丁寧なフィードバックを受けました。

 

後半では、簡単な分析シートを利用して、自身のコミュニケーションの方法と傾向を理解しました。そして多様な価値観やバックグラウンドを持つ学生の様々な行為について、その行為に至った理由をグループで考え、活発に意見交換をしました。異文化への対応や文化の差を理解するとともに、高コンテクストと低コンテクストというコミニュニケーションスタイルの違いについても学びました。

 

ワークショップ終了後のアンケートでは、受講者から次のような感想が寄せられました。

“基本的な部分を総合的に学ぶことができて、すぐにでも役立てられそうな内容だと思いました。”

“英語で教える際の考え方はこれから意識していけるし、頻出表現は丸暗記すればすぐに 使えて便利なので、効果的な講座だと思った。教える機会があったらこの資料と授業を思い出して実践していきたい”

“参加しない生徒への対応について、具体的な案を話し合い、フィードバックもあり、非 常に有益だった。最後のContent/Context Communicationについて、ディスカッションよりも、もう少し詳しく学び、トレーニングをしたかった。”

 

PAGEでは今後も、英語でのアカデミックコミュニケーションスキルの向上を目指して、継続的にワークショップを行っていく予定です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

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