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部門概要

本研究部門は、「卓越した教育方法・学習環境の探究と構築」に関する事業・研究を主軸として実施しつつ、「高校ー大学ー職業領域の円滑な移行(円滑な高大連携・教育機関から職業領域への移行・人的資源開発)」に関する研究を行い、卓越した高等教育環境を整備することをめざす研究部門です。東京大学の各部局で実施できない全学規模のFD(ファカルティディベロップメント)、PRE-FD(大学院生を対象にしたFD)プログラムを実施しています。

具体的な事業としては、

1)東京大学の大学院生に「教えることを教える教育プログラム」、東京大学フューチャーファカルティプログラムの運営・実施を行うこと

2)教養学部・情報学環・総合図書館等の関連部局と適宜連携しつつ、アクティブラーニング環境の基盤整備を行うこと

3)東大テレビ、東大iTunes Uをはじめとしたオープンエデュケーション環境の推進を行うことこと

4)オンラインFD講座「インタラクティブ・ティーチング」の提供を行うこと

5)円滑な高大連携をめざす基礎調査(高校のアクティブラーニングに関する調査研究)を行うこと

6)本部学務課と連携しながら、東京大学全学のFDの実施実態を調査しつつ、FDの促進につながる情報提供を行っていくこと

を事業内容としています。

こうした事業を推進する一方、次世代の学習研究者を育成することを目的とし、部門責任者である中原は、大学院学際情報学府文化人間情報学コース、教養学部学際情報科学科の教員を兼任しています。

学際情報学府・中原淳研究室には、現在8名の大学院修士・博士学生が研究指導を受けています。2014年4月段階で、学際情報学府・中原研究室の卒業生からは、9名の修士号取得者、2名の博士号取得者が輩出されています。卒業生の中には、大学教員のほか、民間企業でコンサルティング、営業プランニングなどに従事している人もいます。

事業は、准教授2名、特任助教1名、特任研究員7名、特任専門職員1名、共同研究員2名、学術支援職員1名の計14名で実施しています。

中原 淳    准教授(教育課程・方法開発部門 部門責任者)
栗田佳代子   准教授
中澤 明子   特任助教
市川 桂    特任研究員
山辺恵理子   特任研究員
八重樫徹    特任研究員
木村 充    特任研究員
鈴木香織    特任研究員
田中智輝    特任研究員
松原 悠    特任研究員
蒋 妍     特任研究員
石原 学    特任専門職員
吉野絵美子   共同研究員
成田秀夫    共同研究員
渡辺泰子    学術支援職員

東京大学大学院 学際情報学府 中原淳研究室所属の大学院生メンバー